- 野村佳代
- 出版/広告プロデュース〜企画・ライティングからデザイン・印刷まで 株式会社アスラン編集スタジオ 代表取締役
- ライター
Facebookのなりすましに遭う
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物書きとして思う、つれづれ
2013-08-13 16:46
先だっての週末。
Facebook経由で友人からメッセージが来た。
「同姓同名の人から友人申請が来ているけれど、
アカウントもう1つ作った?」
同様のメッセージが続々入り、
また私に確認する前にすでに承認していた友人もいた。
承認した友人から聞いたところによると、
承認したしばらく後、
「Facebookを急に辞めなければならなくなって、
このアドレスにメールして」というメッセージが来るらしい。
どうやら、それで個人のメアドを集めているようなのであった。
現在(火曜日)の段階で、すでに
私と同姓同名のアカウントは消えている。
週末にわっと集めて、さっと消えたようだ。
私はさほどFacebookを活用していない。
そのため、Facebook内の友人も少ない。
なぜ私が成りすまされたのか、不思議でならない。
表現が適切かはわからないが、
効率的に詐欺を行うには、もっとよいアカウントがあったのではないか。
個人的なうらみで行われたわけではないと思う。
おそらくは何かのキーワードで検索し、
私の名前を使ったのだろうが、
そのキーワードは何だったのだろう。気になる。
結局、Facebookで「私ではない同姓同名からの友人申請は拒否して」と
書いて、事態を収束させることにした。
最近、このような手口が増えているらしい。
みなさんも、気をつけてください。