みんな注目!TVの行方 #3 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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みんな注目!TVの行方 #3

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メディアと映画、ずっと楽しい関係。 TVの行方、これからのテレビは?
ビールの美味しい季節になってきました。
東京エリアのビヤガーデンはそろそろオープンでしょうか?

こんにちは、
エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。

さて、
「TVの行方、多メディア時代のテレビ」として、最近のTVメディアの傾向を書いています。

最近の番組づくりとしては、


テンポがスローでちょっとゆっくり目の演出、
のんびり出来る作品が好き!とされているようです。

第一弾で書いた、
「ながら見」=(〜しながら見ているの略)などをしているターゲット層もそうですが、
しっかり、がっちり、見てやるよ〜!
と言うよりも、

なんとなく、見ていて、時々くすっと笑える作品、
自分と一緒に、のんびり進んでゆける、つながってゆける番組、
時代の気分がそこに感じられ、それを味わってゆけるようなTVの企画、構成が、
今は人気があります。

バラエティー番組で、人気なのが、
「あいのり」
「グータン・ヌーボー」
などがありますが、


こちらは、構成台本もないような演出手法や、''出演者が素人さんを登場させる''ということで、
本音が見える、本気が見える、そんなバラエティー、ドキュメンタリー的な手法を使って、
成功している例です。

やはり、テレビを見ていて共感できる、なんども引っ張っられて、
のんびり見ることができる。
と言ったところでしょうか?

若者たちは、キャラクターの設定とシュミレーションで、

友情をはぐくんだり、
共感したり、
お友達とコミュニケーションしたり、


それを、少しだけ生活の先を見せてあげる、少しだけ、人生の道の先を照らしてあげる、
そんな気分を演出してあげられるのが、今のテレビといったところでしょうか?

NHK放送文化研究所のシンポジウムに参加した感想でした。

出演は、放送作家の 渡邊健一さん
大阪大学 辻大介准教授 ほかの皆さんでした。

テレビ数百チャンネル時代:渡邊健一さん

NHK放送文化研究所、シンポジウム