みんな注目!TVの行方 #2 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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みんな注目!TVの行方 #2

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メディアと映画、ずっと楽しい関係。 TVの行方、これからのテレビは?
日本は、四季のほかに梅雨もあって季節が細やかですね、
初夏のような日もあれば、雨の日の午後もあるのが日本です。

こんにちは、山藤(サンドウ)です。

さて、
「TVの行方、多メディア時代のテレビ」の第二弾として、
はたして、テレビ離れは進んでいるのでしょうか?
若者たちの生活・文化の中で今、何が起きているのでしょうか?

といったテーマで展開します。

TVは、放送が始まった時から戦後の教育産業化した時代に入り、
高度経済成長をへて、現代では、サービス産業化した、
巨大なメディアということがいえると思います。


成長産業時代では、教育的なメディアとしての役割が多かったけれど、
成熟化産業時代では、まさしく、娯楽、情報サービス化して、
どの番組も、バラエティーや、クイズ番組が花盛りです。

また、前回も書きましたが、
TVは、家族みたいな「共有できるメディア」
なので、「大まかに把握できるメディア」と言えそうです。

ネットは「仲の良い友達」や''「頼れる仲間」''と言った感じであり、
「詳細に調べたり、理解するメディア」という考えもあるようです。

最近の番組づくりとしては、従来の情報詰め込み番組はあまり人気がないようです。

どちらかと言うと、
テンポがスローでゆっくり、少し遅くて、のんびりした、もしくは、
「のんびり出来る作品が好き!」とされているようです。

これも、今の時代の流れなのでしょうか?
スローライフや、ロハス、地球温暖化に優しい番組構成などが、
受け入れられているようです。

オールアバウト/専門プロファイル、山藤

デザインと映像のエスオープランニング