不釣合な夫婦

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

「あんな酷い男に、よくあんなにいいお嫁さんが来たもんだ」的なご夫婦、見たことありませんか？

実は、女性側の親子関係に問題があると、酷い男を自分から求めてしまうことがあるんです。

例えば母親が、過保護や過干渉という形で娘を支配し続けてきたとしたら、その娘は自分を支配する人間との関係に
一種の安心感を抱くんです。

不思議なことに慣れ親しんだ「支配される」というポジションを母親以外の人との関係にも、求めたくなってしまうんですね。

支配され続けた娘は「支配＝愛情」という、歪んだ認識を持ってしまいがちなんです。

子育てが過保護、過干渉になってしまう原因のひとつに、夫婦仲が思わしくないというものがあります。

今、ご主人との間に何らかの問題があり、ストレスから偏った子育てをしてしまっているのであれば、そのストレスを別のやり方で解消するようにしてみましょう。

ストレスは本来、楽しいことで解消できます。

ですが余りにも積み重なったために、もう何が楽しいのかさえもわからなくなっているようでしたら、心の中のドロドロとした思いを吐き出す作業から始めてみてください。

吐き出す場所にお困りでしたら、カウンセリングをご利用になってみてくださいね(^^♪

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。