これからの高齢者の住まい方 - コラム - 専門家プロファイル

岡田 敏子
Smile Factory 
東京都
収納アドバイザー
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これからの高齢者の住まい方

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離れて暮らす高齢の親や
いつまでも元気だと思っていた親が老いて体力も気力も衰え
心身の衰えから自身では適切な管理が出来なくなったり
片づけられなくなってきて
実家にかえってみたら、親の片付かない暮らしに驚くこともあります。


モノを大切にして捨てられない世代でもあり、
気がつけば不用品の山、下手をすればゴミ屋敷の一歩手前と
いうことになっていることもあります。


実際には親の前では話題にしづらいことではありますが、
親の暮らしを尊重しながら親子で一緒に考え

話し合うことも必要だと思います。


今の親の暮らしに支障がなく、

いつかはと思っているうちにあっという間に時は過ぎてしまいます。


親がいつまでも元気に暮らすためには、まず安心、安全な
充実した住まいにする。


わずかな段差に躓いたり、階段の上り下りが負担になるなど
若くて元気なうちは何でもなかったことが負担に感じるようになっている
災害や何かあった時に、モノが置かれて扉や通路が塞がっている

普段の暮らしでの中でも、躓いたり、落下する危険があるなど、

親の暮らしの安全を守るだけでも片付けのタイミングになります。


実際に体に不自由な面が出てからでは行動と選択肢は限られてきます。


親に残された時間を冷静に受け止めて、それが有効活用でき
子や孫、友人、知人がいつ来てもゆっくり過ごせる空間を確保したり
使いやすさを子どもがサポートして整えてあげれば
万が一自宅で医療や介護も受ける時にも役立ちます


実家の片づけは一気に片づけるのではなく、
実家ならではの思い出や思いを親子で対話し、家族の歴史や

思い出話に花が咲いて時間がかかっても
思い出のいっぱい詰まった家を家族みんなで守っていく気持ちで、

親子で一緒に考え、心地よい暮らしに近づいていけば
重荷にもならず前向きに出来るのではないかと思います。


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