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- 中井 雅祥
- 株式会社プレスクリエイト
- 求人とキャリアのコンサルタント
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対象：転職・就職
- 新垣 覚
- （転職コンサルタント）
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しかし 中小企業で
社員に徹底的に 基本を指導する会社は
なぜか 離職率が高くなります
研修が きつい できない ということなのか 早期に辞めます
そのことに気づかず やたら 離職率を気にしている 人材は
常にネガティブな 求職活動を行うことになります。
中小企業、会社が 基本的なことを 徹底教育すると 人材が辞めます。
基本的な事とは
泊り込み研修や合宿など 教育 研修制度の充実のことではありません。
そういう学校のような研修制度を望んでいる人材は
特に もうすでに基本 や原則から脱落しています。
そして 基本ができません。
基本とは何かといいますと
大きな声で 感じよく 元気良くあいさつする
立ち姿勢 座り姿勢 歩く姿勢 が 正しく 美しい 会社にかかってきた電話は いち早く出る
電話応対が ビジネスレベル以上で できる
敬語 丁寧語 など 日本語が マスターできている
たったこれだけを 徹底指導するだけで 離職率は高くなります。
研修が きつい できない ということなのか 早期に辞めます
また 指導風景をみるだけで 怯む人材も多いようです。
ドキュソ会社と 言われたりするようです。
しかし 良く考えて見ますと
こんなもの 入社するときに 就職するほとんどの人は
すでに できていて当たり前の年齢なのでは
ないでしょうか。
不思議なもので 社内での指導で徹底すると 離職率が高まりますが
社外や外部での指導研修では なぜか みんな途中でリタイヤする事もなく
マスターして研修を終える人が多くなります。
そして 大きな会社 では もともと できている人材も多く
また 基本の徹底指導ぐらいでは 辞めません。
さすが 採用に 費用と力を 注ぎ 様座な魅力を持つ大手企業です。
結局 採用担当者は 言います
「さすが この方 大手に勤めていたから基本ができているね」
「この方 前は小さい会社だったのに 基本できているね」
「やっぱり この方は 前 小さい会社だったから基本できてないね」
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