選挙と人の心理

2013-07-21 15:51

参議院選挙の投票に行きました。

メディアでも報道されていましたが、投票にいこうと思っていても当日になるとやめてしまう人も多いそうです

確かにそれぞれの家庭の事情もあるでしょうし、つい面倒になって結果的にいきそびれることもあるでしょう。

投票率の高い低いは政党にとって影響が大きいといいますが、人の心理だけは図りづらいものです。

立候補者が、みんなが「投票にいこう」「今回はいかなきゃ」と投票を最優先してもらえるくらい、「国民のための政治理念と具体的な計画」と「国をよくするための情熱」をほとばしるくらい、打ち出してもらえると、有権者の心理も変わるかもしれませんね。

しかし、自分に与えられた、たった一票でしか自分の意思は伝えられないのですから、皆さん投票に行きましょうね

人の心理はつかみにくいものですが、そこを図って顧客獲得に努めている企業はたくさんあります。

そのサポートをするコンサルも重要視されています。

学問で心理学を勉強することも良い方法ですが、それはあくまでも基本知識であって、人の心理は複雑です。

一辺倒でないところが難しいところですが、そこがまた面白いところでもあります

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