父となりて… - コラム - 専門家プロファイル

池本 真人
Div Design Webサイトの一級建築士
東京都
Webプロデューサー
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父となりて…

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徒然日記

昨日の父の日、子供達から手作りのプレゼントを貰いました。

二人からのお手紙の他、7歳の花音が折り紙で作った花とブレスレットにワニ、そして2歳の水斗が作った謎の折り紙(笑)



そして手作り団扇には、花音と水斗の描いた絵が裏表にありました♪

今年の夏は、これで乗り切ろうと思います!



おまけに嫁さんからは、施術の時に使えるズボンを頂きました♪



有り難い限りです。



花音が生まれてもう7年以上。

生まれた時は、まだ自暴自棄を繰り返していた時で…。

子育てをする自信など、まったくありませんでした。



「自分のことですらまともに出来ないのに、こんな自分が子供なんて育てていいのだろうか…?」

当時の私は、そう思いながら過ごしてきました。

子供が誕生したことに喜びながらも、不安を抱えていて、晴れでも雨でも無い雲で覆われたような気持ちだったのだと思います。



よく巷で子供の誕生を喜びながら育てる姿を見て、「どうして自分は…」と余計に落ち込むような日々でした。

そんな私を救ってくれたのは、他でもない花音だったんですね。



毎日毎日、少しずつ大きくなって成長していく子供の姿は、親でなくとも可愛く思うものです。

「自分が親になるんじゃない、子供に親にさせてもらうんだ。」

そんな話を聴いたことはあったのですが、まさにその通りだと我が子からは大きなプレゼントを頂きました。



今思い返しても、決して良い父親ではありませんでした。

それでも「パパ。」と懐いてきてくれる子供に育てられていたのは私でした。



本当に自分が子供を育てていけるのか…。

そんな不安を持ち、日々もがきながらも、子供は立派に大きくなってくれました。



人間として生まれてくるのは当たり前じゃない。

大人になることも当たり前じゃない。



生んでくれた親がいて、育ててくれた環境があって、自分の力だけで成長することは絶対にない。

かといって、我が子は自分のものでもない。

生んだわけでもなく生まされたわけであって、自分の好きにしていいものでもない。



「子供は神様からの有り難い授かりもの。」



子供達の笑顔に救われたことが何度あったか。

弱い自分を支えて育ててくれたのは、親であり、子であり、全ての存在のおかげ。



我が子だけが特別の存在ではないけれど…。

やっぱり可愛い子供達♪



絶望の闇の中にいたあの時とは違う自分がいます。

どうしてそこから抜け出せたのかと言えば、全ては周りのおかげ。

周りの温かな環境が常にあったことに気付いたから。



自分だけが苦しいわけじゃない。

周りが冷たいわけでもない。



そう思う自分がいただけなんだ…と、あの辛かった日々に感謝すら出来るようになりました。

当たり前のことが当たり前じゃないと思いださせてくれる子供達。

今度は、自分が学んだことを子供達に伝えていって、愛と自由が感じられる大人になってもらえたらな…と思っています。



世界という親と全ての子供達が幸せでありますように…。



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