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フラッシュ戸に格子付きガラス窓を付けた例。
ガラス窓の下の部分は、合板の種類を変えて色を出しました。このドアは、廊下の突当りにあり、何かアクセントになるものにしたかったのです。
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これまでいろいろな事例をご紹介しましたが、木製建具は、その場所の雰囲気・用途・必要な機能を考慮して自由に作る事ができます。既成品のように、それ（既成品の建具）にまわりを合わせるのではなく、その場所にふさわしい形に作る事ができるのです。
住宅は、基本的には、「ただひとつのオリジナル」 ですから、建具はそれにふさわしいもにすることが大切だと思います。
壁の一部として控え目に作る、、ポイントとして強調する、、、その場その場でふさわしい建具を作る事で、家全体が調和のとれたものになります。
（やっぱり木製建具 ・・・終わり）
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