2013年3月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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2013年3月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

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3月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。本日からシカゴ商品先物市場の小麦と大豆を追加しています。

主要株価指数上昇件数
2013年3月14日はNYダウ工業株30種平均が8日連続の最高値更新。米国の景気回復の認識が広がり、各国の市場も東京市場はじめ概ね上昇しています。NYダウの上昇日数はこれで10日連続になりました。ヨーロッパの市場のすべてが上昇しています

VIX(恐怖)指数、3月14日は -4.48%の低下で、11.30です。市場の危機感も低下中です。
注) 通常は10~20の範囲とされています。

130314主要株価指数上昇件数

主要株価指数の上昇は、28指数÷34指数×100≒82.4%で3日ぶりの50.0%超えでした。。地域別には、アジア・オセアニアが9/14指数、欧州はすべての指数が上昇し12/12指数、米州は7/8指数でした。

為替換算株価指数.
昨日はドルに対して小幅円安になり為替の影響での逆転はありませんでした。ヨーロッパ勢の上昇が顕著です。

130314為替換算主要株価指数

主要10年国債利回り=長期金利
10年国債利回り(長期金利)は、英・独・が株価上昇とは異なる利回り低下(国債価格上昇)しています。ここ数日金融緩和の影響か、日・米・英・独2年物国債の利回りが小幅な動きに止まっています。

130314主要国債利回り

為替換算商品先物価格
本日から、プラチナ、小麦、大豆の先物価格を追加しています。金とプラチナの価格逆転、穀物価格は食品の価格動向をとらえるためです。
商品価格は小幅な円安で、各指標小幅な騰落をしています。NY原油と北海ブレントは上昇しドバイは低下しています。NYの金とプラチナは小動きです。ドルでは低下円換算で上昇しました。トウモロコシは下がり、小麦は上げています。

130314為替換算主要商品先物価格

NYダウ騰落予測(目標的中率51%)
14日の結果、吉野は中り、賽子は外しました。
15日の予測、難しくなっています。利益確定と週末の手じまいが出ても良いのですが、景気回復の広がりから吉野はあえて連日の上昇としています。サイコロは下落を予測しています。

130314NYダウ騰落予測

以上です。

※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域14指数
日本4指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:12ヶ国12指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、オランダ、スペイン、ロシア
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は22指数/11指数です。

※VIX指数
VIX指数とはシカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。指数はS&P500を対象としたオプション取引の値動きを基に算出されています。VIX(恐怖)指数は投資家の心理を示すものとして利用されています。
通常は10~20の範囲とされています。サブプライム問題などが発生すると指数は20を超えて上昇します。

※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけています。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個以上揃わないとの信頼性に欠けるとされています。

本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。

数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています

☆セミナーやご相談は根拠の明示及び実証データをもとにご説明します。
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.ne.jp/w/c-64005/
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