- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
2013年2月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
-
2月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
主要株価指数上昇件数
2013年2月19日は、ユーロ圏財政問題の鎮静化で欧州各指数が総反発、米国が連れて上昇し世界的には80.0%を超える指数が上昇しています。日本では小型株が中心のジャスダック指数、欧州も軒並み1.0ぇを超える上昇になりました。一方香港と上海は-1.0%を超える値下がりです。
主要株価指数の上昇は、24指数÷30指数×100=80.0%です。地域別には、アジア・オセアニアが8/13指数、欧州は全指数の上昇で9/9指数、米州はブラ汁を除く上昇で7/8指数でした。
為替換算株価指数.
若干の円高で、日経平均のドル換算がと指数下落換算値上昇をしています。他の市場は概ね為替の影響が小さく上昇・下落の方向は変化していません。
主要10年国債利回り=長期金利
10年国債利回り(長期金利)は、まちまちです。株価は上昇しましたが、英・独は利回りが低下(価格は上昇)しています。イタリア、スペインの国債は価格が上昇(利回りは低下しました。
為替換算商品先物価格
捉えている先物価格は円換算で下落しています。物価の上昇が懸念される中、為替が落ち着きだしたことはグッドニュースです。CRB指数、日経商品ともに低下しました。
NYダウ騰落予測(目標的中率51%)
19日の結果は吉野が中り、賽子が外しています。
今晩20日の予測、吉野は上昇、賽子は下落予測です。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は20指数/10指数です。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個以上揃わないとの信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています
☆セミナーやご相談は根拠の明示及び実証データをもとにご説明します。
お気軽にお問い合わせください。
★毎月資産運用・ライフプランのセミナーを開催しています。
ご参加をお待ちしています
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm
★face bookページ オフィス マイ エフ・ピーを開設しています。
http://www.facebook.com/#!/officemyfp
文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.ne.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.htm
『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』
このコラムに類似したコラム
主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年8月30日/8月23日)。 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/08/31 11:00)
2013年6月4日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/06/05 19:00)
2012年12月27日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2012/12/28 17:00)
2013年5月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/05/09 10:00)
2013年3月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/03/20 10:00)