- 岡本 興一
- ウィジット株式会社 代表取締役
- ITコンサルタント
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
ホームページの一番の目的は見込み客リストの収集
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集客につながるホームページ
反応率を高める方法
2008-04-02 08:00
もちろん、その他の理由で運用している会社もありますが、このコラムでは、集客を目的としたホームページにするにはどうすればいいのか?というテーマで行っていますので、その様に定義したいと思います。
どんなビジネスでも、お客様になる可能性のある人(会社)を探してきて、その人とコンタクトをとり、商談をして、契約になるはずです。
通販の場合は、商談がDMやネットで完結してしまうだけで、プロセスとしては同じはずです。
そこで、当社はこの見込み客リストを作成する活動のことを「マーケティング」と定義つけています。
これは、学術的な定義とは異なりますが、商談へと進む前の活動を指して読んでいるのです。
広告、販促を行い、そこに興味があるとおっしゃっていただいた方をリスト化する。
そうした活動です。
ホームページは、まさにこのマーケティングに向いています。
場所、時間を気にせずに世界中に向けて情報配信をできる上に、詳細な情報提供も可能です。
しかも、リストが自動的に電子データとして取得したり、各種活動をシステマチックに分析することができるのです。
そうしたリスト化をすることを一番の目的として、どの様なページにすればよいのか?について、これから先まとめていきたいと思います。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一