- 岡本 興一
- ウィジット株式会社 代表取締役
- ITコンサルタント
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
複数の強みを持っているなら、その中で、一番反応してくれるものが何かを考えるのです。
アプローチはいくつかありますが、一番反応が高いのは次を考えることです
お客様が夜も眠れないほど困っている内容は何か?それに答えることができる強みはないのか?
この答えに設定できた強みがあれば、強烈なメッセージであり、提案であり、魅力的なものになります。
たとえば、結婚式場に来た新婦さんが、バリバリに仕事をやっている方で、準備に十分な時間をとることができないという悩みがあるなら、
「すべての準備はネットで完結。メールに答えるだけで準備ができます」
というメッセージは響かないでしょうか?
ターゲット毎にこうした悩みは異なるはずです。
ですから、訴えかけるUSPの出し方も、ターゲット毎に変わってくるのです。
こうしたUSPを強烈なメッセージとして伝えることが反応率をアップさせるこつになります。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一