寺岡 孝
テラオカ タカシグループ
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不動産投資に味方はいない???
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不動産投資は高い利回りなどが魅力。
表面利回りが8%から10%など、よくこうした広告を見かける。
投資物件を売る不動産業者。
彼らには自分らが儲かるというメリットがある。
その1つは仲介手数料。
確かに不動産の売買には手間や時間がかかる。
この手数料の高い安いには議論があるが、動く金額は大きい。
例えば、5,000万円の仲介をすれば150万円だ。
当然、取り扱う担当者にも歩合としてそのインセンティブも支払われる。
こう考えると、たとえ買う人が損するとわかっていても
「何としても買ってほしい!」
という心情が売り手には湧くもの。
こうした意味合いから、投資する人には味方はいないと考えられる。
実際、投資物件のシュミュレーションには、最低限の経費計上しかされていない場合が多い。
固定資産税さえ計上されていないものはざらである。
それに、家賃もずっと下がらないし、ずっと儲かるシュミュレーションになっている。
だから、利回りは高い。
しかも、所得税の課税標準額を計算したものはなかなかお目にかかれない。
必要経費の計算などもそうだ。
これらの数値は、売る側の設定でいくらでも変えられることを肝に銘じておくことだ。
結果、手取りがマイナス。
何の投資かわからないものである。
不動産は安く買って高く売るのが鉄則である。
そのためにも、不動産投資のセカンドオピニオンは必要だろう…
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