大泉 稔(研究員)- コラム「相続のお話」(2ページ目) - 専門家プロファイル

大泉 稔
突然の相続で…困っていらっしゃいませんか?

大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
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相続のお話 - 40代50代の私が親のこと のコラム一覧

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NISA恒久化が決定!・・・財政改正大綱

財政改正大綱。 NISAの改正・・・2024年1月から。制度の恒久化。非課税期間は無期限。年間投資額・・・つみたて型は120万円。一般型は240万円。生涯投資枠は1,800万円。買付け残高で管理。(続きを読む)

2022/12/16 14:04

【相続】NISAの利用者が亡くなったら?

NISA利用者が亡くなったら、NISAで保有していた株式等は、どうなるのでしょうか? 亡くなった人がNISA口座で保有していた株式等は、亡くなった日の株価で相続することになりますが、 相続人の特定口座や一般口座(=要するに課税口座)に移すことになります。 つまり、NISA口座からNISA口座への相続はできません。(続きを読む)

2022/12/12 19:46

【相続】代償分割

代償分割のポイントは2つ。 相続財産の細分化が難しい・・・自社株や土地など。 代償金を支払えること・・・難しい場合は? この2つを満たせば、後は。遺言の作成ですね。(続きを読む)

2022/05/26 22:33

【相続】限定承認は相続人全員で

相続放棄は「放棄をする人」が単独で、家庭裁判所に申述することができます。 一方、限定承認は「相続人全員」で手続きを行う必要があります。 では、相続人の中で「放棄をする人」がいると、限定承認ができないのでしょうか? そういう場合には「放棄をする人を除いた、相続人全員」で限定承認の手続きを行います。(続きを読む)

2022/05/23 18:32

【相続】相続放棄

相続の放棄は、「相続の開始があったこと」を知った日から3か月以内に家庭裁判所に申述しなければなりません。 相続放棄の申立書はコチラをクリックして下さい。 添付書類は以下の通りですが、被相続人との関係で、さらに書類が必要になることもあります。 ☆被相続人の住民票除票又は戸籍附票。 ☆申述人(放棄する方)の戸籍謄本。 ☆被相続人の死亡の記載のある戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本。 申立書と添付書類を...(続きを読む)

2022/05/22 13:23

【相続】再建築不可物件を相続してしまったら

不動産の相続というと、期待が膨らんでしまいますが・・・必ずしも、手放しで喜べる不動産ばかりではないようです。 例えば、空き家の再建築不可物件。 一度、更地にしてしまうと、再び、建物を建てることはできません。 改築という方法も考えられますが、その内容によっては建築確認が必要となることもあるようです。 もし、建築確認が必要となれば、まずパスすることは無いでしょう。 空き家の再建築不可物件を相続したら...(続きを読む)

2022/05/21 20:57

【相続】家族信託・・・簡単なまとめ

 親の認知症に備える ☆成年後見:財産を守る。身上監護・・・財産の管理運用処分ができない。 ☆家族信託:財産の所有権を「受益者」と「受託者」に分離する。 家族信託 ☆委託者:財産を信託する人(=親)。 ☆受益者:財産から利益を受ける(=親)。 ☆受託者:信託財産の名義人になる。財産の管理運用処分を行う(=子)。 ※名義が親から子に移転するが贈与では無い。相続発生時には信託財産は相続財産となる。 ...(続きを読む)

2022/05/16 16:15

【相続】家族信託の留意点・・・トラブル

家族信託では、物件の名義は受託者になります。 贈与という方法を採らずに、親から子に名義を換えることができます。 ただし、親が亡くなった時には相続評価の対象となります。 では、物件でトラブルが生じた場合には、その責任は? 物件の名義人になっている子(=受託者)が負うことになります。 もし、親と子が、地理的に離れて暮らしているとしましょう。 そして、親の住まいの近隣に物件があるような場合ですと。 ...(続きを読む)

2022/05/15 09:50

【相続】家族信託の留意点・・・家族信託と成年後見は別

親の認知症に備える家族信託。家族信託の留意点を考えてみましょう。 家族信託は財産管理を目的としていて、身上監護は対象外です。 なので、家族信託と併せて、任意後見も検討した方が良いでしょう。 親が認知症になった場合、施設への入居契約を結べるのは、後見人だからです。(続きを読む)

2022/05/14 22:24

【相続】家族信託は贈与ではありません

親子の間で、いわゆる家族信託を行ったとしましょう。 ☆委託者・・・親 財産を信託する人のことです。 ☆受託者・・・子 財産の管理、運用、処分などをする人。 信託財産の名義人にもなります。 ☆受益者・・・親 信託財産からの利益を受ける人。このように親子の間で、家族信託を行う場合、親から子に名義が変わります。 が、贈与税は課されません。 親に相続が発生した場合、信託財産は相続財産となります。 受益者...(続きを読む)

2022/05/12 06:02

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