大泉 稔
オオイズミ ミノルグループ
相続のお話 - 相続税 のコラム一覧
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【相続】相続税が掛かる物
相続税が掛かる「物」、つまり、相続税の課税財産には、どんなものがあるでしょうか? 現金・不動産・株式・自動車・立木や果樹・書画や骨董など。 また、亡くなった人(被相続人)が個人事業主ですと事業用の機械等も課税財産になります。 被相続人が所有していた不動産なら登記をしていなくても(未登記でも)課税財産になります。(続きを読む)
【相続】相続する人に日本国籍が無くても
亡くなった人(被相続人)が日本国内に住所があり、かつ日本国籍があるのでしたら。 相続する人が「日本国内に住所がある」、「日本国内に住所が無い」、「日本国籍が無い」、 いずれのケースでも国内外を問わず、全ての相続財産が相続税の課税対象となります。 また相続の開始時、つまり亡くなった時に日本国内に住所が無くとも・・・亡くなる前、10年以内に日本国内に住所があり、日本国籍があれば、相続人に日本国籍が無...(続きを読む)
【相続】相続税を納めている人は何人?
2020年に相続税を納めた人は264,455人です。 ちなみに、2020年で亡くなった人1,372,755人の内、相続税の対象になったのは120,372人です。 亡くなった人のうち、相続税の対象になったのは8.8%で、1割にも満たないですね。 多くの方にとって、相続対策とは相続税対策ではなく、「遺産分割」や「遺族のライフプランニング」なのかもしれません。 もっとも、相続税対策を行ったからこそ、「...(続きを読む)
【相続】相続税を納めているのは?
2020年には137万人の方が亡くなっています。 その亡くなった人を分母にして、「相続税を納めている」方は8.8%の、およそ12万人の方です。 現実に、相続税の納税者になるのは「相続をした方」ですから、相続税を納めた方は、もっと多いと思われます。 つまり、相続税の「納めなくてよい方」の方が圧倒的に多いですね。 (続きを読む)
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