吉武 利恵(人の印象の専門家)- コラム「プレゼンテーション 69 ~ビデオでアクセント~」 - 専門家プロファイル

吉武 利恵
人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

吉武 利恵

ヨシタケ リエ
( 東京都 / 人の印象の専門家 )
リリア株式会社 代表取締役
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プレゼンテーション 69 ~ビデオでアクセント~

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プレゼンテーション 2012-12-10 11:00

あなたはプレゼンテーションが上手くなりたいですか?

 

「プレゼンテーションのコツ」の一つが相手の五感を刺激することです。

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感を最大限に活用して、プレゼンテーションに幅や深さをプラスしませんか?

 

聴覚からの刺激は相手の無意識の領域に作用します。

プレゼンテーションを最大限に演出するには、スピーチにプラスして、五感を刺激するツールを有効活用しましょう。

 

今回は視覚と聴覚へのアプローチ「ビデオでアクセント」をご紹介します。

 

あなたは一生懸命話している人の話を聞こうと努力しても、時間が経てば経つほど、眠くなりませんか?

 

同じものを見ていると、見慣れる

同じ声を聴いていたら、聞き慣れる

 

どれほどの大きな声でも、そのボリュームに耳が慣れてしまえば、雑音と同じ。

言葉が耳に入ってこなくなることがあります。

その環境を心地よく感じても、眠くなります。

 

そんな時は、ビデオや映像で視覚に刺激を、音量の変化で聴覚に刺激を与えることが効果的です。

アクセントで変化を付けると、聞く側、見る側をドキドキ、ワクワクさせる効果があります。

 

プレゼンテーションの最初か最後でビデオを流す場合もありますが、途中に挟み込むことで、アクセントとして利用することができます。

 

今はビデオカメラを回して撮影しなくても、写真や画像をスライドショーにしたり、BGMを付けたりすることでビデオのような映像を作成することができます。

 

 

・今のあなたにもできるアクセントはどんなものでしょうか?

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