荒川 雄一
アラカワ ユウイチ資産運用 のコラム一覧
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「減少する世界の株式時価総額」
こんにちは! さて、世界の株式時価総額の減少が、顕著となってきました。 QUICK・ファクトセットの調査によれば、4月29日時点の世界の株式時価総額は、103兆7658億ドル(約1.35京円)となり、3月末に比べ、8兆1377億ドル(1058兆円)減少した模様です。 (続きを読む)
「ドルコスト平均法で勝つための“前提条件”とは!?」
こんにちは! さて、前回、ドルコスト平均法を理解していただくために、「上昇を続ける相場」、「変動をしている相場」、そして「下降している相場」といったケーススタディをご紹介しました。 しかしながら、 「下降し続けて、一度も上昇しない相場」 や 「上昇基調で来て、急落した相場」 などでは、「利益」を出すことはできません。 すなわち、積立投資を“やめる時期(時点)”...(続きを読む)
「価格変動の激しい相場での資産形成法」
こんにちは! さて前回は、「資産形成の目的」について、改めて考えてみました。 私見ではありますが、もし、「一生涯お金に困らないようにするため」という考えに賛同いただけるのであれば、今のようなコロナやロシアによるウクライナ侵略など、平常時とは言えない状況においても、「資産形成」には取り組む必要があるということになります。 (続きを読む)
「ファンドラップの現状」
こんにちは! さて、金融機関に運用を一任するファンドラップですが、 昨年は大幅に残高を伸ばしました。 2021年6月末の契約残高は、12兆円を超え、 この5年で約2倍に増加しました。 (続きを読む)
「存在感が高まるESG国債」
こんにちは! さて、債券市場で、最近注目を浴びているのが、 “ESG債”です。 世界で初めて環境債が発行されたのは、2007年でしたが、 この14年間で市場環境は大きく変化しました。 (続きを読む)
「好調が続くETF市場」
こんにちは! さて、ETF市場への資金流入が拡大を続けています。 英国の調査会社ETFGIによれば、 2021年1-9月の世界のETFへの資金流入額は、 9241億ドル(約100兆円)と過去最高を更新しました。 (続きを読む)
「注目を浴びるESGインパクト投資」
こんにちは! さて、乱高下はありながらも、 好調に推移してきた株式市場ですが、 その中にあって、特に最近急増しているのが、 「ESG(環境・社会・企業統治)投資」です。 中でも、“社会貢献度”をしっかりと評価する 「インパクト投資」に注目が集まっています。 (続きを読む)
「好調が続く米国株式市場」
こんにちは! さて、コロナ禍にあって、 様々な問題が顕在化していますが、 こと“投資マネー”においては、 米国株式市場に集中しています。 QUICK・ファクトセットによれば、米国の時価総額は、 7月には50.2兆ドル(約5520兆円)と、 過去最高を更新しました。 (続きを読む)
「企業型確定拠出年金(DC)」の運用実績
こんにちは! さて、老後の「資産形成」で注目を浴びる「確定拠出年金」ですが、 昨年は、個人が運用商品を選ぶことができる 「企業型確定拠出年金(DC)」の運用が好調な年でした。 格付投資情報センター(R&I)がまとめた 2020年度のDCの運用利回りは14%となり、 2014年度の集計開始以来、過去最高となりました。 (続きを読む)
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