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荒川 雄一
アラカワ ユウイチ
(
東京都 / 投資アドバイザー
)
IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
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西欧は物価高、日本は新政権、そしてミャンマーは・・
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よもやまブログ
2007-09-30 10:35
今週フランス、イギリスから帰ってきました。
それにしても、イギリスの“物価”の高さにはびっくりです。
ロンドンの地下鉄の初乗りはいくらかご存知ですか?
「・・・・・」
イギリス、フランスの現状については、次回のメルマガでじっくりご報告したいと思います。
さて、訪欧している間に、福田内閣が誕生です。
まぁ、事前の予想通りでしたが、麻生さんも“善戦”でしたね。
昔の自民党スタイルではありますが、きちんと問題解決に当たってもらいたいものです。
それにしても、私の今の関心事はミャンマーの軍事政権による国民の弾圧です。
そして残念なことに、日本のジャーナリスト長井さんも凶弾に倒れ、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
私が、中小企業診断協会の公式ミッションで、ミャンマーを訪問したのは2003年の11月でした。
ちょうどデモのあった首都ヤンゴンのホテルに滞在し、軍事系の企業も訪問し、軍服姿の役員陣との対談も記憶に新しく残っています。
当時は、国内も落ち着いており、ミャンマーの寺院“パゴダ”が大変美しかったのを覚えています。
隣国と比べても大多数の国民が貧困層のミャンマーですが、国民の90%以上が仏教徒であるミャンマーの人々の“瞳”が輝いていたのは最も印象深いものでした。
「ビルマの竪琴」で、日本人にとっても“縁の深い”ミャンマーですが、一日も早い解決を望むばかりです。
もちろん、民主化できれば一番望ましいことですが・・・
それにしても世界各国、まだまだ解決しなければならないことは多いですね。
そして、改めて世界(国外)から日本を観ると、素晴らしい点、そして問題点が、はっきり見えてくる1週間でした。
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