荒川 雄一(投資アドバイザー)- コラム「企業物価指数、急上昇!」 - 専門家プロファイル

荒川 雄一
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します

荒川 雄一

アラカワ ユウイチ
( 東京都 / 投資アドバイザー )
IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
Q&A回答への評価:
4.6/27件
サービス:6件
Q&A:105件
コラム:861件
写真:4件
お気軽にお問い合わせください
03-5803-2500
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
社員の資産形成を支援「選択制401kキャンペーン」実施中です!(※外部サイトへのリンクです)
選択制401k

企業物価指数、急上昇!

- good

よもやまブログ 2008-04-12 16:12
こんにちは!

さて、やっと総裁人事の決まった日銀ですが、11日に3月の企業物価指数を発表しました。
速報値では、前年同月に比べ3.9%上昇して106.7となっています。

これは、1981年以来の大幅な伸びです(株価の伸びなら良いのですが・・・)。

要因としては、原油をはじめとする商品市況の高騰により、企業の原材料費などが上昇し、企業物価指数を押し上げています。

日頃私たちが気になるのは、「消費者物価指数」だと思いますが、企業物価指数の上昇により、最終製品への値上げにつながる可能性が高まってきました。

27年前と決定的に違うのは、“所得の伸び”です。

所得水準が伸びている時の物価上昇は、経済成長にも反映されますが、今のように所得(賃金)が伸びていない時の物価上昇は、まさに景気悪化の要因となりかねません。


昨年来、メルマガ等にも書いていますが、商品市況の投機的資金による高騰によって、あらゆる産業が「輸入」に頼っている日本にとっては、「経済成長なき、物価上昇」が顕在化してきたといえます。

所得水準の伸び悩む中、企業サイドも一挙に「値上げ」には動きにくいですが、「背に腹は代えられない」状態になることはまず間違いないところでしょう。


「景気後退下における物価上昇」・・・・“スタグフレーション”


日本も真剣に対策を考えなければならない“トキ”がきたようです。


さて、対策は、日本の政治家に任せておくだけで大丈夫でしょうか。。。。


皆さんは、どう“動き”ますか!?
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真