対象:住宅設計・構造
回答:1件
ピアノを弾いている姿は美しいと思います。
2006/06/16 19:49
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ピアノを弾く練習室を造るか、子供部屋として造ってベッドも入れるかとの選択肢が考えられますが、ピアノへの埃の問題、生活サイクルの問題で、個別の練習室が良いでしょう。
近隣への問題と家庭内騒音の問題から、防音室が必要です。 閑静な住宅街か街道筋かというところでも、遮音グレードの考え方が変わってきます。 新築住宅の構造にも左右されますが、いずれの場合も床の補強は必須条件です。
ヤマハのC3クラスで、設置前の広さが6帖間は欲しいところです。 ギリギリ納まる狭い部屋で弾いている方もいるのですが。
防音室を設置する元の部屋が6帖間として、防音をするために部屋の有効面積は一割強小さくなります。 天井の高さも低くなります。
それなりのノウハウが必要ですが、新築ということですから、設計当初から検討することで無理のない防音室が設置できます。
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