司法試験浪人の就職

31歳・無職の女性です。
進路と就職について悩んでいます。

弁護士を目指して２年前に法科大学院を修了し、新司法試験を受験していましが、残念ながら不合格でした。
あと1年10ヶ月という期間で、1回だけ受験資格が与えられています。

今まで、両親に頼っていましたが、この度結婚することになり、さすがにパートナーに頼って好きなことはできないと思っています。

アルバイトや派遣をしながら、最後の1回だけ司法試験を受験するか、正社員での就職を目指すか悩んでいます。

大学卒業後、アルバイトをしながら旧司法試験を受験していたため、職歴はありません。アルバイトは、法律資格講座の教材作成・校正、法律事務所での事務などです。就業体験は、法律事務所でのインターンシップがあります。

もともと結婚・出産しても一生働ける仕事と認識して弁護士を目指していました。
もう1回受験し、不合格だった場合、正社員として就職できるのかとても不安です。

新司法試験を受験した後に、正社員としての就職活動を始める場合、32歳か33歳になっています。

就職のしにくさという面で、31歳の今も、32歳・33歳も変わらないのであれば、腹をくくって試験に集中する、という選択肢も間違っていないのではないかと思います。

ちなみに、就職活動に専心する場合、法務に限らず、幅広く応募しようと考えています。

まだ就職活動を始めたばかりで、「職歴なし。31歳。結婚を控えた女性」厳しさを分かっていません。2年後だと、「職歴なし。33歳。既婚女性」ということになります。

市場の様子を踏まえたご回答をいただければ幸いです。