退職理由

BSNの阿比留と申します。


tomo0507さんのご相談をまとめると次のようなことでよろしでしょうか?


つまり、今回営業事務へ転職したものの、以前の職場、この場合はアパレルの販売の

7ヶ月という退職理由をきちんと整理して現在の職場の仲間に説明できるようにしたい、

ということでしょうか?


確かにアパレル関係の販売は店長がきつい場合が多いと思います。性格のことばかりでなく、

販売目標にいつでも気を使わなければいけないからなのです。そういう厳しいところが

合わなくても、それはあなたばかりを責める訳にはいきません。ひとには相性という問題が

つきまとうからです。

tomo0507さんは、販売そのものが好きですし、ひとと接するのはお嫌いなのではないの

でしょうか?

営業事務もその延長上で、今回初めて、トライしたのですから、全く問題ありません。

何も気にする必要はないように感じますが、いかがですか?

あなたの頑張りは、きっと誰かが見ています。しっかりと頑張ってみてください。

BSN阿比留 http://abs-net.jp

初めまして PMAの佐伯と申します。

前職の退職理由を語る時、留意すべきことがあります。
それは、前の職場のことを悪く言わないことです。
たとえどんな劣悪な事情が、あなたを退職という決断に向かわせたとしても、
tomo0507さんのように、店長と合わなかったのが、原因だとしても、
それを、他人、ましてや次の職場で語るべきではありません。
それが社会人としてのわきまえだと私は思います。

特に、上司との人間関係が退職理由だというのは、
残念ながら、あなたの印象を悪くしてしまいがちです。

満足な職場なら、辞める必要はないわけで、
そこを辞めたということは、それなりの理由があったはず。
でも、あの人は決して前職にまつわることで中傷じみた話をしない、
ということで、むしろあなたの評価は上がるというもの。

それを心得た上で、あくまでご自分の事情・・・
たとえばご家族の健康、通勤時間の問題、新しい業務への興味など、
を見つけて、理由づけなさるとよいのではないでしょうか?

「実はね・・・」などと新しくできた仲良し同僚に話すのも、避けたほうが良いでしょう。
大人の対応・・・少し難しいけれど、なさってみてはいかがでしょうか?

人材育成コンサルタントの小森康充と申します。

今回転職されて、前職の退職理由ですよね。

前向きな理由を考えられたらと思います。

例えば、「店頭の販売職よりも営業事務が向いていると思ったから。」

「新しい職にチャレンジしたかったから」

「私の性格上、こちらの仕事が楽しいと思ったから」

「7ケ月やってみて販売職は向いてないとわかったから」

等でよいのではないでしょうか?

私の20年間のキャリアからいえることは、ビジネスマンが会社を辞める本当の理由は、上司との人間関係が1番多いと思います。

ただ退職の話は上司とすることが多いので、表面上の理由には出てこないのです。

人と人ですから相性もあります。 実際は、人間関係で悩んでいるビジネスマンも多いと思います。

前の職場のことよりも、今の新しい職場を思い切り楽しんでください。

明るく楽しいことにフォーカスしましょう。

成功している自分をイメージしてください。

参考にしていただければ、幸いです。 感謝!

tomo0507さま、ひらくの越智と申します。

新しい出逢いの環境になりましたね。

マイナスにならない退職理由は、

あるがままを話する事です。


面接をしているときに、

正直になるがままを話してくれる人は

信頼できました。


作り話はすぐに分かりますから。


あるがまま、素直に話をすることをお勧めいたします。


プラスの表情とあるがままの言葉が、

未来を作りますよ!


感謝