対象:マッサージ・手技療法
50代女性です。5年前に踵骨棘と診断。今はまた別の痛みが出てきました。足裏全体がだるく腫れぼったくしびれてるような感じで冷たく、歩いたり長時間立っているのも苦痛です。アーチの矯正具も試してみましたが矯正具の端が足に当たるだけで痛いです。(同じく靴のラベルや、少しでも足の裏に段差の感じられるものを入れるだけで痛みます)足裏をかばうせいか、最近はふくらはぎや股関節のほうまで痛みがあります。 整形外科には何箇所か通いましたが、レントゲンを撮り、しばらくすると治ると言われるだけです。最近では、ペインクリニックに通っていますが、ビタミン剤を飲みながら、ブロック注射を試してみましたが、やはり効果はないようです。
何か他に方法がありましたら、教えていただけたらと思います。
miu_yuukoさん ( 茨城県 / 女性 / 35歳 )
回答:3件
カイロプラクティックをお薦め致します
ご質問有り難う御座います。
整形外科の治療で症状の改善の進展が見られなければ、重心のアンバランス等が原因で踵に過度な負担が掛かり、痛みが出ている可能性が有りますので、1度カイロプラクティック等で筋肉、骨格等の状態を診てもらうと宜しいかと思います。
茨城では知り合いの先生がいませんので、紹介や、地域の情報サイト等で自分に合った先生を見つけて頂きたいと思います。
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
カイロプラクティックはいかがでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
足の症状に踵骨棘が直接関与していない場合もあります。
おそらく、身体を支える筋肉の緊張や筋力の低下などで、重心が変わってきてしまい、負荷がかかり続けることで、現在の症状が出ていることが予想されます。
体重を支える足の機能も低下しますし、血流の低下、関節の可動性の低下などもみられることが多いです。
それらをカバーするために、他の関節や筋肉への負担も増えていきます。
こういったケースでは、必ずしも矯正具で痛みなどの症状が緩和しないこともあります。まずは、筋肉や関節などの機能的な低下を改善させることが必要になると思います。
これは、カイロプラクティックの専門になるため、一度カイロプラクティックの先生に診てもらうと良いと思います。必要に応じて、矯正具を使用するケースもありますが、無くてもそのまま症状が軽減していくことも多いです。
カイロプラクティック治療院についてのお問い合わせは、日本カイロプラクターズ協会にお問い合わせください。
TEL&FAX 03-3578-9390
E-mail info@jac-chiro.org
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
吉川 祐介
カイロプラクター
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なかなか改善しない足底の痛み
足裏に痛みがあると、歩いたり立っているのが辛くて大変ですね。
足裏が痛む原因としては、足裏の腱膜の炎症や足裏に分布する神経がどこかで締めつけられるなどが考えられます。
私のところでもっとも多いケースは、腱膜の炎症です。その場合のセルフケアは、次の通りです。
・足裏を氷水でアイシング(10分〜15分)
・一時的に足裏へ負担がかかるような動作(長時間の歩行や階段昇降、ジャンプなど)を避ける
・足裏とふくらはぎの軽いストレッチ
・つま先と足首を反らす筋力強化エクササイズ
・足底板の使用
足底板については、アーチをサポートするタイプのものだとかえって足底筋膜を押し上げて痛みを引き起こすので不適切です。踵や前足部の配列を整えたり、足底筋膜の緊張を緩和することができるようなもの(例えばヒールリフトなど)を使用した方がよい結果が得られることが多いようです。
ストレッチやエクササイズなどについては、おかかりになっている整形外科で、理学療法士の先生に教えてもらってください。
一週間から十日ほど上記のセルフケアを行っても改善がみられない場合は、腱膜が炎症による瘢痕化を来していたり、神経の締め付けが起きている可能性、その他の病態などを考えなければならないので、一度信頼の置けるカイロプラクターやスポーツ関係の障害に詳しい代替療法の施術者を訪れてみるとよいと思います。
この回答が少しでもお役に立てば幸いです。
Wecareカイロプラクティック&ナチュラルケア
吉川祐介
http://wecareweb.net
(現在のポイント:-pt)
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