足の甲の腫れ

ご質問有り難う御座います。
まず考えられるのはテニスで踏ん張った時に足の甲と靴との間に負荷が掛かり、それが原因で組織に異常を起こしてしまったのではないかという事です。
ガングリオン(脂肪の塊)が出来て、そこにさらに負荷が掛かり硬くなってしまった可能性が考えられます。
注射器で抜くのは最後の手段として、関節の異常を治療したり、硬くなった組織を緩めてくれる様な治療をしてくれる治療院を探してみては如何でしょうか。
私の知り合いの、千葉で開業されている、優秀な先生を紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。

石山整骨院
松戸市小金原3-15-18
第7コーポラス1F
TEL0473-47-3227

いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091

どうしても判断があいまいになってくる状態です。
文面を聞く限り、
・ゼリー状のものが入っているガングリオン
・炎症
・脂肪腫
の可能性があり、脂肪腫以外は、放っておいても治ることもあるため、一回目の診察で、注射をして、中の液体を抜くよりも、(大きなイタズラをしていないのであれば)そのまま様子を見たいと先生が思われたように感じます(ガングリオンは注射を行いますが、一度抜いても再び溜まることが多いのも、様子を見たいと言った理由だと思います)。


診療科は整形外科(あるいはただの外科)で良いのですが、おそらく、どの先生に行っても、一度目は様子を見ようと言うと思います。

一つ、行ってみたいこととしては、靴を変えてみると言うことです。中学生は、身体の変化が大きいために、今履いているテニスシューズが合わなくなってきている(あるいは購入したばかりなら、合わない靴を履いている)可能性があります。

親御さんの立場としては、ご心配でしょうけれど、少し様子を見て、あまり変わらないようなら、その旨を先生に言って貰うと良いと思います。

ご参考になれば幸いです。

ご質問ありがとうございます。
ガングリオンの可能性を考えると、足の特定の部分に加重などのストレスがかかっていた可能性があります。

これは、筋肉の疲労などで筋肉に硬さが出てくるなどで、体の重心にズレが生じてくることで足へ負荷がかかるようになります。

その状態で、スポーツを続けていると、ある動作がきっかけになったりもするのですが、スポーツを行っていない人でも、負荷のかかり方によっては、発症する可能性はあります。

炎症が治まると、痛みは改善させると思いますが、靴がいつも当たっていたりすることに加え、足に無理がかかると、また痛み出すことがあります。
靴は痛みの軽減できるものを選んでみてください。

まずは、足への負担を取り除くことが必要であると思いますので、カイロプラクティックなどで全身のバランスや足の関節、筋肉などを調整していただくと良いと思います。