自分でできる対応を教えてください

申し訳ございません。文章からだと身体の状態の判断がつきかねます。

具体的には、腰、臀部、大腿部の側面の痛みは、どのあたりに痛みがあるのか。どんな風に痛むのか(ズキズキ、ピリピリ、どんより、重くなど)、両方痛むのかなどにより、何を疑うかなどが変わってきます。

また、温めて痛むか、冷やして痛むかにしても、温め方などによっても変わります。

全体的な文章からですと、身体の疲労性の問題の印象を受けます。

ただ、常に腰、臀部、大腿部の側面の痛みが出ているわけではなさそうなので、例えば、特定の靴を履いたとき・特定のバッグを持ったときに痛みが出やすいなどの傾向があると思います。その傾向を考えてみてください。

お力になれず申し訳ございません。

ご質問ありがとうございます。

腰痛でお困りのご様子、ご自分でできることをお知りになりたいようですね。

本来は適切な施術等を受けられることが、もっとも早期改善にはいいと思いますが、できる限りのご提案をさせて頂きます。

まず、腰痛の正しい知識を知って下さい。
近年の世界的研究による見解では、腰痛は構造的要素より、心理社会的因子が大きいことが分かってきています。
要するに、家庭環境、仕事環境など、さまざまなストレスが腰痛に深く関わっていると言うことです。
また、腰痛の間違った情報が腰痛の回復を起こらせている事が多くあります。

例えば、腰痛の時は安静にして、姿勢はどんな姿勢を保ち、物を持つときはどんな姿勢で持ち上げる・・・

などの情報は、腰痛との関係はまったくなく、かえって回復を遅らせています。

腰痛関連の研究で、そのことは多く実証されています。
腰痛の最近の研究に関しては、私のコラム「腰痛の今」シリーズに多く掲載していますので、ご参考にされて下さい。

腰痛研究の今の最先端を要約して、自分でできるところをまとめると、

''ストレスを溜め込まない。''
''安静にしない。''
''腰痛は構造的異常という古い考えは捨てる。''
''腰をかばいすぎず、日常生活をつづける。''

ということになります。

それでも、腰痛で辛い時は、いつでもお力になりますので、ぜひご相談下さい。

山中英司

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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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腰や足に痛みなどの症状がある時はその部位を大切にしていると思いますが、一旦症状が治まるとついついそのままにして忘れてしまいがちです。重要なのは痛みや痺れを引き起こす原因が解消されているかどうかです。

カイロプラクティックでは骨盤と脊柱を主とした全身の運動機能的なバランスとそれらの影響として起こる神経の働きに対する影響に焦点をあてています。これらを可能な限り科学的な手段を用いて分析し、整えて、その後に再度科学的な手段を用いて確認することが重要です。

原因が残っていると一時的に症状が治まっていても又、再発を繰り返し悪化させてしまうことになります。原因をしっかり解消した上で適度な運動を始めることが良いと思います。
米国公認ドクターの登戸カイロプラクティック

ご質問にお答えします。

腰痛に限らず、すべての病気と痛みについて、診断と治療方法で男女の違いを問わないところに問題があります。
過去に数回、ぎっくり腰を経験されたときと今では、基本的な体調はほとんど同じで、いつでもぎっくり腰を起こしても不思議ではない体の環境であると診断します。

3年半前には椎間板ヘルニアも経験されたということですが、これも痛みとは直接関係なく、腰椎の変形が痛みの原因とされてしまったわけで、大変お気の毒でした。

では、どうして痛みが生じて、改善していかないのでしょうか。
それは、痛みの意味を理解しておらず、特に女性の体が痛みを発信している理由を見出そうとしないからです。

打撲などの外傷以外の痛みは、体の機能的な異常を知らせるシグナルに過ぎません。痛みの本当の原因が正されると、体の痛みは直ちに取れるから不思議です。

まず、体を中から冷やさないことです。夏でもないのに、生野菜のサラダや暖かくなってから採れる果物、常夏の国から運ばれてくる果物などを食べていると完璧に冷え性の体になり、痛みは改善されません。

婦人科系臓器を冷やさないように、腰に直貼りでないカイロを貼ります。
痛いときは風呂に2日間入らなければ、かなり改善します。シャワーも厳禁です。
お湯で濡らすと、体から熱が取られて冷えるのは常識です。
痛みの体は保温性に劣っているということです。

この程度の痛みは、私の治療室に来院できれば1回の鍼灸治療でよくなります。
どうぞお大事にしてください。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行

〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
URL http://www.hari.gr.jp
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