対象:人材育成
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経験も大切な要素では。
seijituさん、はじめまして。
ビーイットコンサルティングの飯島と申します。
まず退職理由ですが、契約社員ということもあり、「契
約期間満了」での退職という説明で十分だと思います。
さて、実績のことをseijituさんは気にされていました
が、採用の判断は「実績」だけではありません。
「履歴」というものは販売実績だけではなく、そこで得
た「知識」「スキル」「人脈」なども含めます。採用担
当者はそれらを加味した上で、採用を判定します。
まずは今までの経験からseijituさんが得たものを棚卸
ししてみてはいかがでしょうか。
「自分が得意な営業手法はなんだろう」
「今までお客まさに喜んでもらえた瞬間は」
「こういう人脈を築けた」など。
そこから自分の強みを見出し、アピールすることが大切
です。もし、今後営業職を希望されなくとも、自分の強
みを見つけることは大切です。ぜひ振り返りをしてみて
下さい。
余談ではありますが、もし今後も営業職を希望なのでし
たら、seijituさんが「売りたい」と思える商品を扱って
いる企業を探すようにした方が良いと思います。それは、
売る商品のことが好きな人ほど、営業の成果が良い傾向
にあるからです。
良い就職ができますことを祈念いたします。
飯島
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なぜその営業職をしていたのか、を洗い出す
seijituさま
はじめまして。
ベレフェクトの太田彩子と申します。
営業世界では、一に結果、二に結果という
営業成績がすべて営業マンの判断材料になってしまいます。
そのような意味では販売実績が足りないという点では
結果を重視するという事実も否めませんが、
1年半の営業活動の中で自分自信の適応性をseijituさんなりに経験されたと思われます。
・本当に自分はこの商品に惚れこんでいただろうか
・新規営業ではなくフォロー営業のほうが自分は好きなのではないか
営業にはスキルテクニック、自分の意識などの他にも、商品へ対する自信が絶対必要とされます。本当に自信をもってこの商品を人に勧められるだろうか、という自信です。これがないと、いくら頑張って営業訪問を増やしても水の泡になってしまいます。
また、営業部分の中でも細分化して、自身の得意不得意分野が洗い出されるかもしれません。新規営業が得意なのか、それとも既存のフォローアップ営業のほうが得意なのか。新規営業向きな方は開拓時には絶大な力を発揮するけれどもフォロー営業には興奮を覚えない、という特長もあるようです。
「適材適所」と謂われるとおり、人には適職があります。実際私の周りでも、営業出身者だけれども別の分野で力を発揮された方がたくさんいます。
実績はこうだったけれども、結果何を学んで、どういう過程を踏んで、何を気づいたかをしっかりと転職先の面接時にアピールすればよいと思います。
seijituさんのご成功を心よりお祈り申し上げます。
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自然体で臨んでください
はじめまして。
私なりの視点で回答をいたします。
まず、
>販売実績が足りないということで、契約の更新は断られてしまいました・・・
これは説明する必要はありません。説明したらむしろマイナスに働きますので話す必要性はないでしょう。また無理して良く見せる必要性もありません。
面接時には自分をより良く見せようと、背伸びをする方が多いですがあまり関心はできません。具体性がないので慣れた面接官であればバレると思ってください。
それよりも受験する会社・組織においてどのような貢献ができるか?または、どのような貢献をしたいか?
自分の言葉で語れるようにしておいてください。
なお、実績等についてはさほど気にしません。何故なら置かれた環境によって個人のパフォーマンスは大きく変わってくるからです。それよりも適応力や柔軟性のほうが重要な要素だと思います。
しかし、46歳で営業系ということは成果が必要とされますね。そういった意味では、
?成果にコミットできる意欲があるかどうか?
?周囲と協調して働けるかどうか?
という点を重視すると思います。
いずれにしてもあまり気張らないことです。
自然体で臨めば好結果が期待できると思います。
ご幸運を祈念いたします。
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田邉 康雄
経営コンサルタント
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販売ノルマが達成できなかったと正直に言いましょう。
契約社員で医療機器の販売をしていたということですが、''雇用契約''でしょうかそれとも''委任契約''でしょうか?
''雇用契約''は「事業主の指揮監督の下に労働力を提供し、その代わりに賃金をもらう契約」です。
''委任契約''は「自由な立場で販売し、販売手数料をもらうこと契約」です。分かり易くいうと、販売代理店のような契約です。私自身は今、ある企業と''委任契約''を締結しています。そして私の自由な発想の下にコンサルティングという役務を提供して報酬をもらっています。
―― ここでは''労働契約''であるとして回答します。その回答は、経営コンサルタントとしてではなくて人生の経験者(71才)としての常識で回答します。
「マイナスイメージにならないようにはどう答えればいいでしょうか?」
との御質問です。
―― 本当のことを言うことが必要です。
会社の示した販売ノルマが達成できなかったので、契約の更新は打ち切られたと本当のことをいうことが必要です。
一方、このような形の「契約更新打ち切り」が労働基準法に照らして適法であるかどうかという問題が残ります。すなわち「労働条件は労働者と使用者が対等の立場で決定すべき」という規定(労基法第二条)に照らして販売ノルマが適正であったかどうかという問題です。
これに関しては''労働基準監督署''に駆け込むことで答えがでます。しかし多くの人は駆け込むことを躊躇する傾向にあります。ですからここではこれを問題とはしないことにします。
(現在のポイント:-pt)
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