対象:一般歯科・歯の治療
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よろしくお願いします。
前歯の歯茎と歯の間から微量の出血(流れ出ているわけでなく、赤い点みたいなもの)があり、痛みはありません。しみることや痛みもないです。歯の外見上も、問題がありません。このような状態が、かれこれ少なくとも2、3年続いています。3年前に見てもらったときには「なんでもないから、気にする必要はない」といわれました。
これについて最近二人のお医者様に見てもらったところ、
1. 「なんだかよくわからないが虫歯ではないだろう」とのこと。
レントゲンを取り、細い棒?で歯と歯茎のあいだをぐりぐりされました。(ちょっとだけ痛みがありました)虫歯でも歯槽膿漏でもなく、しっかりと歯石を取っていけばそのうち血は止まるでしょう、とのことでした。
2. 「実際明けてみないと分からないし、原因は分かりませんが内部から進行している虫歯です。歯髄に接触しているので血が出ているのです。」
レントゲンを取り、同じように細い棒でぐりぐりし、そして微量の電流を流されました。レントゲンでは歯の内部に空洞のようなものが確認され、「珍しいケースですが、象牙質から広がっている虫歯です。神経に到達していますので、後ろから詰め物をし、神経も抜きましょう」
神経にまで達してしまった歯は痛むといいますし、現状では痛まないので本当なのだろうか?というのが正直な感想です。虫歯だとして、一度神経を抜いてしまうと脆くなる&色が悪くなるということ、しかも前歯ということでまだ25歳という年齢を考えるとなるべく神経は抜きたくありません。
仮に神経を抜いたとしても、半年に一回の歯石除去などを通してこの歯を長く維持することは可能でしょうか?
アドバイスをお願いします。
お時間、ありがとうございました。
typelunaさん ( 東京都 / 男性 / 25歳 )
回答:1件
歯と歯茎の深いところからの病変は
なかなか通常のレントゲンではわかりにくい場所です。現状がどうなっているのか歯をよこからみるかあるいは切開して直接見る方法もあるでしょう。最近では歯科用CTを導入している医院もふえてきています。もともとはインプラント用ですがこのようなケースの診断にも使う事ができます。保険診療外ではありますが状況を確認するには有効です。神経を治療した歯もメンテナンス次第で長持ちします。私自信の歯も30数年前に神経を抜いて治療しました。多少色はかわりましたが今でも十分機能しています。一日1時間以上歯を磨きメンテをしているからです。参考までに。
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