対象:体の不調・各部の痛み
右足のかかとから土踏まずにかけて、軽く痺れているような感じで
そこの部分が伸びるような姿勢をとると、電気が走るように痛みます。
はじめは、痺れるという感覚は無く
痛みだけだったんですが
1週間経過したあたりから、痺れのようなものも感じるようになりました。
どういう疾病か状態なのかをアドバイスいただければ助かります。
よろしくお願いいたします。
ふぁるこさん ( 北海道 / 男性 / 28歳 )
回答:4件
かかとの痺れについて
足の動きに伴って症状が誘発されることから推測すると、おそらく足の骨にゆがみが生じているのではないかと思います。
足首から先の骨は、「足根骨(そっこんこつ)」といって、片足でも26個(種子骨は除きます)の骨で構成されており全体重を支えています。
これらの骨のひとつにでも歪みを生じるとバランスが崩れたり負担がかかったりして違和感や痛みなどが出ます。
例えば、靴に小石が一粒入っただけでも違和感が出ますよね。でも、自分の骨の歪みは徐々に慣れてきてしまい、だんだん負担が蓄積していきます。負担が飽和点に達したり、何らかきっかけで引き金が引かれたりすると痛みや痺れが発症するわけです。
こういった症状にはカイロプラクティック療法が非常に有効です。ただし、残念ながら、四肢(手足)の矯正を不得手とするカイロプラクターも多いのが現状です。治療院選びの際には、四肢の矯正が可能かどうかを必ず確認してから来院されると良いでしょう。根気強く治療院を探してみてください。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア ''オレア成城'' Tel.03-6806-6684
回答専門家

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カイロプラクティックをお勧めします。
ご質問ありがとうございます。
文面から推測できるのは、
''足底腱膜炎''が似たような症状を生じやすいです。
カカトを基点にして足底にある腱膜の影響で、その付着部に痛みが生じやすく、カカトつくような動作や腱膜を伸ばすような動作で痛みが誘発されます。
また、朝起きた時や、しばらく使っていない状態で不意に使った瞬間に強く痛みがはしり、足を頻繁に使っていると徐々に痛みが軽減したりすることもあります。
西洋医学的には、腱膜の付着部の炎症と言う見方をすると思われます。
一方、カイロプラクティックの見方は、炎症が起きる原因があると考えますので、その原因をカラダのバランス、そしてバランスを構築する神経系の状態から掘り下げて、原因へのアプローチを行ないます。
ご参考までに。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家

- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
踵周囲の痺れ、痛み
重心が片側に掛かると、掛かった側のアキレス腱が硬くなり、足庭の横幅が広くなり足庭筋が緊張します。そして足関節の捻れも起きてくる為に血行不良が起きたり、痺れ感が出やすくなります。カイロプラクティックではこれらのバランスを整え、血液、リンパ、組織液等の循環を良くする事により症状を改善していきます。
いちはら治療院
藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F
TEL0120−14−0091
回答専門家

- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

滝山 博行
鍼灸師
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かかとが痺れていて、姿勢によって痛む
ご質問にお答えします。
このような症状は、現在の体の健康度を教えてくれる反応ですから、この痛みとしびれが意味する内容を正しく認識する必要があります。
鍼灸医学では、この部位の反応は水分の新陳代謝不全とストレスなどによる精神的な緊張に関係しています。睡眠時間が少ないか、眠りが浅いために、日々の疲労回復が十分行われていないと推察します。
ここで、睡眠や食事、疲労度などをチェックしてみて、健康的に歪みがあれば正してください。食事では特に塩分を控えることが必要です。
体の解毒を促すために、よい水を一日、3リットル飲み、右足に負担がかからないような運動で、汗をたくさん出してください。これを一週間続けます。また、右足の症状の部位と同じ箇所で、反対側の左足の部位にゴルフボールなどを当てて軽く刺激してください。心地よい程度の強さで構いません。一回につき1分程度、朝晩の2回行ってください。右足にはしないでください。
窓を開けたままで寝たり、冷房による冷えには十分気をつけてください。就寝前や空きっ腹に、すいかやメロンなどの体を冷やす食べ物を取ることも控えてください。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
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