対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
ファイナンシャルプランナー
-
複数他社を検討しましょう
bickey2965さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
転換とは今の保険の解約返戻金相当額を一時金として新しい保険に投入するので
新規に加入するよりは保険料が抑えられるというものです。
今よりもベターな内容になるのでしたらそれもアリでしょうがお気づきのように良くはなりません。
・予定利率が下がる
・終身が200万円⇒100万円に
・払い込み年齢が55歳⇒70歳に
・20年更新⇒10年更新
良くなる点としては今まではなかった特定疾病の保障が加わる点でしょう。
一時金200万円+年金100万円×5年(生きている間のみ)
特定疾病とは「ガン」「急性心筋梗塞」「脳卒中」により所定の状態になったときにもらえるものです。
所定の状態とは がんと診断された時、急性心筋梗塞で60日以上仕事ができないとき、脳卒中で60日以上後遺症が継続した時などで、一般的にはがんと診断された時が多いようです。
医療保障は別途終身医療保険をお考えのようですので、がんへの備えは終身のがん保険を検討するといいでしょう。
今より良くならないのですから、転換する意味はありません。
かといって今の保険を継続するかということですが、おそらく収入保障保険のようなタイプでお子さんが大きくなるまでの死亡保障を確保するほうが今より保険料は安くなるでしょう。
ところで、その保険会社は今度株式化、上場する保険会社ですね。
株式割り当てのお知らせが来ると思いますので、見直しはその分を受け取ってからにしたほうがいいでしょう。今権利を放棄するのはもったいないですね。
それまでに死亡保障、医療保障を各社試算してもらって検討するといいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
夫の生命保険の見直しについてご相談させていただきます。
夫は現在30歳(4月で31歳)。
現在の生命保険は19歳で加入したもので、結婚し第一子が誕生したのを機に見直したいと思っています。
また… [続きを読む]
bickey2965さん (茨城県/35歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A