代替治療をお勧めします。

はじめまして。銀座マロニエ通り治療院の手塚です。

介護疲れについて、介護をやっている間は、相手の事を第一に考えてしまうので普段より頑張ってしまったり、不自然な体勢でも、それを崩すと相手が倒れてしまう等の理由で、身体に負担のかかる体勢を長時間続けてしまうものです。介護の時は気が張っているので疲れを感じませんが、その疲れがピークに達したり、介護が終わって気が抜けると、自分の中に溜まった疲労を一気に自覚できるようになってしまうのです。

実際に診察していないので正確には分かりませんが、足が特にだるいのは、水分代謝が悪くなり、むくみが出来たり、冷えや血行不良の状態になり、疲労物質を上手くコントロールできないのが原因かもしれません。足のように、心臓から一番遠い所は、吸い上げるのに一番力を使いますので、その力が衰えているのです。

病院の診断で特に問題ないとのことでしたら、代替医療と呼ばれる鍼灸やマッサージ、カイロプラクティック等を受けてみると良いと思います。特に東京はこれらの治療院が充実していますので、一度受診されることをお勧めします。

私の専門とする鍼灸マッサージのお話をすると、ヤマサさんの様な患者さんが来た場合は、鍼灸とマッサージを併用します。指圧やマッサージで物理的に疲労物質を動かし、さらにリラックス効果でストレス解消を狙います。そして鍼灸で体調を調え、自然治癒力を回復させ、元の元気な身体を目指します。
鍼（はり）が苦手な患者さんには、温灸や刺さない鍼なども使いながら治療していきます。

ご参考になれば、幸いです。

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銀座マロニエ通り治療院
　手塚　幸忠
http://www.ginza-maronie.com/
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