対象:不動産売買
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高橋 正典
不動産コンサルタント
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借地権をどうするか?
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はじめまして。バイヤーズスタイルの高橋と申します。
家をどうしたら良いのか? については、私が判断はできません。
lovewhite様がどうされたいのかが一番です。
そのまま住み継ぎたい家なのか?或いはご両親様と同居するに十分な広さなの
か? もし、そのまま相続が発生した時に、どう処分したいか?等々多岐に渡り
ます。
もし、ご両親様とそこで同居しないとすれば、借地権を売却することも可能です。
きちんとした権利ですので、どれだけ建物が古くても権利を売却することは可能です。
その場合には、通常「名義変更料」を地主様に支払う事となるでしょう。
また、買った方が建て替えるのであれば「建て替え承諾料」も必要になる場合が多い
ですから、その金額を売主様が負担するのか?買主が負担するのか?についても
考える必要があります。
また、お気をつけ頂きたいのは、34年前の家だそうですが、その間に借地権の更新
期日があったはずです。 その場合にきちんと更新料等を支払っていない場合には
このタイミングで請求される等のケースも見受けますので、借地権に精通した専門
家にご相談されることをお勧めします。
ご参考になりましたでしょうか?
この御縁がlovewhite様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。
株式会社バイヤーズスタイル
代表取締役 高橋 正典
家を通して考えるライフデザイン
『住まいのコンシェルジュ』高橋正典からの贈り物
評価・お礼
lovewhite さん
忙しい中質問に早く回答頂けたのでとても感謝しております。ありがとうございます。
色々検討してみます。
またよろしくお願いいたします。
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