対象:不動産売買
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マンションの今後について
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ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
ある程度の建築年数が経ったマンションについて、
今後どれくらい大丈夫なのか聞かれることが良くあります。
日本で最古の総RC造りのビルは、
1911(明治44年)竣工の三井物産ビルで
横浜市中区にあります。
関東大震災、空襲等のさまざまな歴史を経て、
現在に至っています。
今でも現役のオフィスビルです。
きちんとしたメンテナンスさえしていれば、
物理的には少なくとも100年程度は大丈夫である具体例です。
今回検討しているマンションの管理は良好とのことなので
その管理が続いている限りは、築年数が経っても
物理的に大丈夫なのではと思われます。
個人的な意見となりますが、マンションの最大の価値は
立地だと思っています。
立地の良いマンションであれば、
築年数が経っても、売却したり、
賃貸に出したりすることは可能だと思います。
今後、30年後を予測することは非常に難しいことですが、
長く居住することを想定しているのであれば、
購入後に、きちんとマンション総会等に出席して
マンションの資産価値を下げないような
活動をしていくのが良いと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
グリーンタウン さん
ご回答ありがとうございます!
悩みが一気に吹き飛んだ感じです。
ありがとうございました!!
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
築36年の中古マンション購入について迷っています。
駅から徒歩圏内で、学校や住環境も良く、立地は気に入っています。
マンション自体も管理も行き届いている感じで、現在は、外壁の大規模修繕… [続きを読む]
グリーンタウンさん (大阪府/33歳/女性)
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