対象:住宅設計・構造
渡邉 松男
建築家
-
施工精度
- (
- 5.0
- )
多くの専門家の皆さんからの意見は、
私いも参考になりますね。
さて、私でしたらネオマを垂木の間には入れません。
施工が楽で求める性能が発揮できる(しやすい)、外張り断熱とします。
せっかくのネオマですから、
切らずにそのまま垂木の上(外部側)から張り込みます。
垂木とネオマが密着できればいいのですが、
そこの部分の施工精度が落ちれば、
せっかくの高級断熱材の威力が発揮できにくいですものね。
加えて、細かい話になりそうですが、
ネオマよりも垂木は、断熱性能が劣りますしね。
また、反射材についても前出の専門家に同感ですね。
冬は求める答えによって賛否はありますが、
夏には威力を発揮しますよね。
私も勉強になりました。
家を作るつくると言うことは、
とても大変ですが、大きな喜びも伴います。
納得されるまで、依頼された設計士さん相談されてください。
そして、素敵な住まいができる事を願っています。
評価・お礼
なおとと さん
アドバイスありがとうございました。施工方法について検討を始めました。
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この回答の相談
2階の熱対策についてお伺いします。
現在は以下の様に仕様の検討を進めています
・屋根材はクボタのグラッサシリーズ
・リビングは勾配天井、子供部屋2部屋はロフトベット、寝室は勾配無し
・熱対策とし… [続きを読む]
なおととさん (東京都/30歳/男性)
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