対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
kaniさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『金利差は2.5%ありますが、変動金利の金利が...固定金利の方が有利となるのでしようか?』につきまして、将来の金利動向に関しましては残念ながらアドバイスは出来かねます。
経済評論家など、経済の専門家に別途ご相談ください。
尚、変動金利につきましては、適用金利を半年ごとに見直すことになりますが、見直す場合でも一度に見直せる金利に一定の制限を設けています。
具体的には1.25%ルールというものがあり、一度に住宅ローン金利をあげる場合でも1.25%を現在のローン金利に上乗せする以上のことはできないことになります。
よって、2.5%ということですから、一度に1.25%ずつ上昇していった場合には、最短二回の見直しで追いついてしまうことになります(あくまでも仮定となりますが。)
ただし、この場合でも差額の金利分につきましては、借り入れ元本に充当されることになりますので、住宅ローンを適切に支払っていても、借り入れ元本が増えてしまうということも考えられます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
夫婦世帯年収900万円で、4500万円の住宅ローンを35年で組む際の、ローンの組み方について教えてください。
現在、全期間優遇金利(−1.5%)で1%を切る変動金利と3.5%で35年間… [続きを読む]
kaniさん (東京都/34歳/男性)
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