対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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しっかり見直しをされた方が良いでしょうね
はじめまして、GCKさん。
愛知県で''FP事務所 マネースミス''を営んでおります吉野裕一です。
ご主人様の保険には医療特約など特約も多く付いているのではないでしょうか?
年々保障額が減っていく保険は逓減定期保険という種類だと思います。
私がよく勧めているのは収入保障保険((保険会社によっては名称が変わります))と言うものです。
こちらですと月々幾らの保険金を受け取ると言う形で契約しますので分かり易い保険になっています。
お子様の学資保険ですが、言われているように教育費を貯めると言う点で見ると保険という商品でコストがかかっています。
ご自身で運用された方が、毎月払った額全てが運用に回りますし、戻りも大きくなる可能性があります。
ただお子様の死亡保障については、果たして必要でしょうか?
死亡保障は、大黒柱など主に収入を得ている方が亡くなられた場合に残された遺族などへの生活費の準備です。
医療保障も最近では医療技術の進歩や国の政策で入院日数が短くなっている傾向があります。
大病を患わなければ、ほぼ60日以内の入院という統計も出ています。
まず保険に入る目的を考えられて保障などを見直されると良いでしょうね。
保険は何か合ったときの為の資金の準備です。全て保険に頼らなくてもご自身で貯蓄しておくのも保険の1つです。
また何かありましたらご相談下さい。
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