既成商品だけでは・・・

SYAさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。

どちらかと言えば、組み合わせたオーダーメイド的なものが
いいでしょう。

大手保険会社の既成商品は、どちらかと言えば、
**「売り手側の論理」での保険設計である場合が多いですし、
担当者の主観論で強く影響されます。

扶養家族なしという状況で初めて加入されるのでしたら、

>「家族のため」⇒「自分のため」
「死亡保障(遺族受取)」⇒「医療・介護・年金(自身受取)」<
という方向性で検討すべきと思われます。

保険期間設定などは、「とりあえず・・・」といういい加減なものではなく
リスクごとにきちんと定めなければいけません。
上記でしたら、「終身性」となりますね。

保険は、商品自体、そしてその価値、そして設計が自分に合っているか
まで、全てわかりにくいものですから、安易にチョイスされるより
きちんとしたコンサルティングを受けることも必要になってくるもの
と思われます。

下記のコラムをご参照下さい。
　↓↓↓

(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616

(独身女性の生命保険プランニングについて)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/47309

(無事故ボーナスが支給される保険って?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/16684

(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505

(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1」)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459


以上、参考にして戴けたら幸いです。

ご不明な点は、下記まで個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp