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対象：住宅資金・住宅ローン
回答数： 4件
回答数： 3件
回答数： 2件
専門家
自己破産経験者の住宅ローン
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ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
自己破産の情報は、金融機関等が加盟している
個人信用情報機関に7年もしくは10年保存されます。
その情報が残っている間は、
ご主人では住宅ローンを組むことは出来ません。
また、ご主人が連帯保証人となる場合にも、
上記の個人信用情報機関で情報を参照されます。
したがって、ご主人が連帯保証人となるような借入も
自己破産情報が消えるまでは出来ません。
例えば、奥様の母とご主人が収入合算で住宅ローンを組む場合で、
お母様を主債務者としても、合算者のご主人は
必ず連帯保証人となるので、上記の例にあたります。
今後、なるべく早くマイホームを取得する方法としては、
奥様(「cca」さん)がパートでも構わないので働いて、
お母様の収入(年金)と合算してフラット35で
住宅ローンを組んで購入する方法があります。
現在(2009/10)、フラット35に関して、
給与所得者(パート、アルバイトも可)であれば
正式な給与明細が1ヶ月あれば見込み年収で換算して、
住宅ローンの審査対象となるケースがあります。
ご主人の自己破産の情報が個人信用情報上で
抹消されるまで待てないのであれば、
一つの選択肢として検討してみてください。
少しでもお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
cca さん
ありがとうございました。
やはり情報が消えるまでは無理なんですね…
私もパートで働いていますが年収５０万ほどです。
それでは少ないですよね＞＜
あと２年ほど、地道に貯金したいと思いますm(__)m
回答専門家
- 真山 英二
- （ 神奈川県 / 不動産コンサルタント ）
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい！
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
主人が、商売の失敗により
平成１３年に自己破産いたしました。
現在の会社に入ってから４年、年収５５０万位です。
今は安定した生活を送っております。
そのうち、私の母と同居する予… [続きを読む]
ccaさん （神奈川県/36歳/女性）
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