いざの為の資格取得と併せて、適性の職にもトライを!

こんにちは、mamechaさん。My人事の葉玉です。

今後のキャリアをどう積めば良いのか、お悩みの件、良くわかります。

''> 母子家庭は看護士や保育士を目指すと良いそうですが、''
''> 年齢的の就職があるのか?''

いわゆる「手に職」をもったスペシャリストは、いつの時代も
食うには困らない、といったイメージによるものと思いますが、

例え、スペシャリストでも、それなりの経験をもたなければ、
今の不況下、条件の良い職に就くことは難しいでしょう。

どの職種でもそうですが、特に高年齢者の場合、即戦力としての
経験やスキルが求められてしまうので、付け焼刃の資格では、
そう簡単に、ご希望の就職口は見つからないかもしれません。

''> 大学の通信を受けて、ソーシャルワーカーなどの資格も''
''> 良いかなと思っていますが、これも年齢的にどうなのか?''

mamechaさんが、継続的に続けていけると思われるような資格に
今の段階で挑戦し、取得をされておくことは、いざという時には
役立つかと思います。

但し、出来得れば、何かしら“仕事体験”が出来るような機会を
探し、事前に実体験をされてみることを併せてお勧めします。

mamechaさんのご経歴的には、いずれの仕事も異業種、異業界となり
それなりのストレスを抱えることにもなりますので、その辺も含め
じっくりと将来の進路について、ご検討されてください。

私的には、洋裁教員免許や医療事務資格が活かせる仕事に就くため、
今の段階から情報収集のルートや方法に精通し、相手先に魅力的な
人材であることをアピールできるようなプレゼン力に磨きをかけ、

景気が上向いた時期(1年後〜3年後)を上手にとらえ、少ない
チャンスをものにできるような準備を整えられる事も、選択肢の
一つとして、考えられても良いのではないかと思っています。

ご一考いただければ幸いです。

心より今後のご活躍とご多幸とをお祈りしております。