対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
高橋 正典
不動産コンサルタント
-
結局は話し合い
はじめまして、バイヤーズスタイルの高橋と申します。
早速ですが、資金の出し方をそのようになさるのであれば、それ自体に
問題はないと思います。
ご指摘の通り、建物は償却資産ですので、そちらに持分を多く持つという
のは、きちんとした目的がある必要がありますね。
おそらく建物は木造かと思いますので、ご主人のご年齢から、相続の事を
考えた持分にする必要はないと思いますが、万一そのような事が起きるの
を想定すれば、確率的に男性の方が短命がゆえ、償却資産に持分の比重を
おくというのも、相続税対策になるかもしれません。
しかし、それも相続税の対象となる程の資産がある場合の話しであります。
一般的に相続税がかかる方は、5%程度ですので、多くの方は控除等にて
課税されません。
話は戻りますが、純粋に出資割合に応じて6対4位で土地と建物を持ち合え
ば問題も少ないように思いますが、こればかりはお話合いしかないのが
現実です。 上手にお話合いを持たれることを願います。
ご参考になりましたでしょうか?
この御縁が家が欲しい様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。
株式会社バイヤーズスタイル
代表取締役 高橋 正典
家を通して考えるライフデザイン
夢を現実へ〜バイヤーズスタイルCEOのブログ〜
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
土地と建物を別々に妻と共同で購入します。
土地は4100万、建物は2500万を予定しています。
※以降話しを簡略化するために、諸費用については一切考慮しないこととします。
持分比率は実際に出した金額… [続きを読む]
家が欲しいさん (東京都/30歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A