自己アピールの仕方の再構築を

菜の花さん

はじめまして。デジタルスケープ成田と申します。
クリエイティブ職とのことでしたので回答させていただきます。

ご結婚されて育児中でも、就業条件に制約をつけていなければ、
それ自体がネックになることはないと思います。
単に採用担当者が「休まれるかもしれないリスク」だけを考えて
採用しないというのは誤解です。


この業界は菜の花さんが20代で未経験であった時代よりも、
同職の人口が増えています。
当時は実務経験がなくても、知識があれば重宝がられていたとしても
今はそうではありません。

いまや7年くらいの経験者は”ザラ”にいますから、他の業界と同じく
「キャリアが他の人よりどれだけ優れているか」
で判断されます。時代が違うのです。


30代後半の既婚女性であることよりも、ご自身の能力・キャリアの
アピールの仕方が弱いということが考えられます。
自分は何が強みで何が貢献出来るのかもう一度よく考えてみる必要が
ありますね。
相手にきちんと伝わる職務経歴書や作品を提示出来ていますか。
時代に合った技術スキルやデザイン力を持っていますか。


それでもみつかっていないのだとしたら、
もしくは、「こういう仕事でないと」とか「こういう環境でないと」と、
ご自身で制限をつけてチャンスを狭めているのかもしれません。


キャリアの棚卸やアピールの仕方を人材紹介会社や派遣会社にも
相談してみてはいかがでしょう。


よろしければ私も相談に乗りますので、お問い合わせくださいね。