対象:住宅資金・住宅ローン
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連帯債務と所有権について
りゆうじんです さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
簡単にご説明いたしますと、今回の借換を行うことによって、奥さまのマイナスの財産(住宅ローン)が無くなってしまいますので、その分の贈与を受けたとみなされて奥様に贈与税が発生する場合がございます。
その点を、金融機関の方が気にされているのかと思われます。
回避策としましては、不動産の名義も一緒に変更(負担付き贈与)といった方法などもございますが、税金の事になりますのできちんと税理士にご相談されることをお勧めいたします。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
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この回答の相談
背景:
旧公庫にて私と家内(連帯債務者:当時会社員でした。)で借入金があります。家内は借入後数年で退社し今は無収入の専業主婦です。(残高2500万円で所有権割合にもとずき60%・40%に設定)… [続きを読む]
りゆうじんですさん (大阪府/32歳/男性)
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