対象:キャリアプラン
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鈴木 栄美子
ビジネススキル講師
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好きな仕事とその周り
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- 3.0
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こんにちは。マインドック有限会社の鈴木です。
転職回数の多さ、空白期間など、abbey様は、不利な状況が気になっているようですね。
でも、不利な状況も視点を変えれば有利な状況です。
たとえば、年齢は、それだけの社会経験と常識があることを予想させます。
転職回数の多さも、どんな職業にも適応する技能の高さと協調性の証明にできます。
空白期間は、勉学に励んでいた行動力と忍耐力を印象付けるというのは、どうでしょうか?
まずは、そういう視点で自分の経歴を見つめ直してみることをおススメします。
そのうえで、広報・IRとご自身が得意なことを結びつけてみましょう。
また、日本では、どこの会社にいたということしか履歴書に書かない方も多いようですが、雇う側の人が欲しい情報は、入社後にどんな働きをしてくれる人なのかです。
ですから、過去のお勤めで広報・IRに関係した仕事をしたことがあれば書き込みましょう。
社内への告知に工夫をしたことはありませんか?
採用広告の文章を書いたことはありませんか?
社内報に関わったことはありませんか?
思い出せる限り思い出しましょう。
そうすれば、履歴書の書き方も変わってくると思います。
そのうえで、就職先探しです。
始めから広報・IRに決まれば、それが1番ですが少々難しそうですね。
そういう時は、広報・IRの周りの仕事を探しましょう。
直接ではないけど、印刷などの部門は近い業種ですからOKです。
また、経理部門なのに毎月社内報を出しているとか。製造部門なのに○○だよりを出しているとかもOKです。
何はともあれ、実力をつけるのが1番大切だと私は考えます。
最初は時間がかかりますが、好きなことへ直接の就職が難しい時は、好きなことの周囲の仕事をしておくと転職の機会も見えてきますのでお試し下さい。
では、良い結果をお祈りしています。
好かれて売れる。マインドック有限会社
評価・お礼
abbey さん
勇気づけられるコメントを頂き有難うございました。
そう言われて振り返れば、一番長く9年近く正社員として勤めた会社で総務部にいたときにイントラネットを担当していました。
確かに社内報も広い意味ですね。
規模が小さい会社では総務が広報を兼ねることも考えられるので、職種を決めつけてしまわず探すのも一つの手段だとは思っていました。
仮に面接まで辿りつけても、そこで「不利な状況」に自分が引け目を感じてしまって、自信がないように見えてしまうのかもしれません。
まずはハローワークも利用して色々な角度から仕事を考えたいと思います。
改めまして、有難うございました。
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この回答の相談
初めて相談させて頂きます。
派遣社員として働いていますが高校卒業後正社員として働き始めてから5回転職し現在6社目となります。
現在37歳ですが、ずっと正社員としての転職だったものの最後… [続きを読む]
abbeyさん (東京都/37歳/女性)
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