対象:マッサージ・手技療法
足首の捻挫について
はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。
捻挫の程度にもよりますが、回復日数的には遅すぎることはないと思います。
歩行時に痛みがあるということですが、腫れの大部分が治まってきているようなら、冷シップなどであまり冷やしすぎないほうがよいでしょう。筋肉が固く緊張したままになってしまい、かえって治りが遅くなる場合があります。
腫れがあまり大きくないようならば、お風呂の中などで、ご自分でゆっくり足首を回す、軽いストレッチをするなどして、少しずつ可動範囲を広げていくとよいでしょう。
腫れが大きく、痛みが強い場合には、もうしばらく固定して腫れが引いてくるのを待ちましょう。
また、しばらくは足首が柔軟に動かないので、走ったり、高いヒールを履いたりすると、再び足首をひねりやすい状態だと思いますのでご注意ください。無理は禁物です。
そして、足首の痛みをかばう歩行を長くしていると、足首、ひざ関節、股関節角度の左右差、骨盤の傾斜やねじれなど「身体のゆがみ」が生じ、筋肉の過剰な緊張状態、動作のアンバランスが起こることもあります。
この場合には、身体の状態をくわしく分析して、筋骨格関節を適切な状態(ニュートラルポジション)に整えることが最適な身体パフォーマンスの発揮につながります。
ご参考にしてください。試合がんばって!
身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真で科学的に分析!
肩こり・腰痛・膝痛・慢性疲労・アトピー・喘息 など専門
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海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
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回答専門家
- 川井 太郎
- ( 東京都 / あん摩マッサージ指圧師 )
- 川井筋系帯療法治療センター 院長
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!
首肩こりや腰痛、便秘、更年期障害、アトピーなどの諸症状を独自の身体分析法と手技施術で改善へ導きます。40年の実績がある独自の整体「川井筋系帯療法」は、東京、横浜、船橋、大宮、名古屋、札幌でこれまでに5万人以上の施術実績があります。
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