対象:不動産売買
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需給バランス
江戸川区に関しては、詳しく検証していないので軽々しくは言えませんが、錦糸町や亀戸より、居住エリアとして人気が高いということだと思います。
ただ、新築マンションの供給量が多くなると、当然下落していきます。
売ろうとしたときに、競合となる物件が多く出ていれば高く売りにくくなるので、今後大量供給が予測されないエリアを選ぶの一つの考え方ですね。
またエリアごとに根強い人気エリアがあると思います。そういうところを選ぶという考え方もありますが、買う時ももちろん高くなります。
人口動態(役所で発表してるかと思います)を予測して、これから人口が増えていきそうなところがいいともいえますね。
ただ、資産価値を「将来下落幅小さいもの」と考えるならば、人気の薄いエリアでも安く買うことができれば、損失の幅を抑えることができます。
自己居住用として買う場合は、自身のライフスタイルと人気が高いということは必ずしも一致しません。
そのバランスをご家族と相談されるといいと思います。
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この回答の相談
江戸川区エリアはなぜか都心寄りの錦糸町・亀戸エリアよりも金額が高い傾向になると思います。将来的に売ることを考えて購入する場合、資産価値が落ちにくいのはどちらのエリアでしょうか?
yukisugiさん (東京都/28歳/男性)
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