対象:マッサージ・手技療法
個人的には
カイロプラクティックと鍼灸のどちらでも良いかと思います。
単純に、腓骨筋腱炎と言う病名を診た場合、鍼灸の方が早く良くなりそうです。
ただし、鍼灸の場合の注意事項としては、3〜4回の施術であまり変化がなかった場合は、カイロプラクティックの方がより全体的に診て貰えると思います。
と言うのも
筋肉は骨に着き、骨は関節で繋がっているので、関節の状態が悪いと、その結果として、腓骨筋腱炎を発症する可能性があるためです。
関節を評価するのは、代替医療ではカイロプラクティックのみです(整体は関節のズレをみて、機能の評価はしないはずです)ので、治りがよくない場合は、カイロプラクティックを受けてみて下さい。
単純な、筋肉の損傷の結果の場合は、鍼灸でも十分対応できると思いますので、(場合によっては保険の効く)鍼灸を試してみるのも良いのではないかと思います。
鍼灸とカイロプラクティックの長所と短所については
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/12334
を参考にして下さい
ご参考になれば幸いです。
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この回答の相談
はじめまして
中学生時代から中距離、大学から長距離を走ってきました。今は趣味で年3〜4回フルマラソンに参加する市民ランナーです。
昨年のホノルルマラソンの後足がずっと痛く医者で「腓骨筋腱炎」と診断… [続きを読む]
赤池さん (東京都/29歳/男性)
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