対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
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- 4.0
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あすなろさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『しばらくは貯蓄に励み、主人の勤続年数が3年を超えてから購入を検討した方がよろしいでしょうか。』につきまして、金融機関の中には勤続年数が一年未満でも審査に応じてもらえる金融機関もありますので、決して無理と言うわけではありません。
しかし、住宅を購入した後、無理なく返済していくためにも、自己資金として物件価格の20%+諸費用分は予め準備していただくことおすすめいたします。
また、毎月の返済額につきましても、ふたり合わせた手取り月収金額の28%以内に収まるように住宅ローンの負担割合としてください。
住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定しているライフイベント資金にも、支障をきたしかねません。
あすなろさんの場合、慌てて購入しなくても、自己資金ができた後から購入しても、定年を迎えるまでには、繰り上げ返済を何度か行っていただくことで、十分に完済することができます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
あすなろ さん
早々にアドバイスいただき、ありがとうございました。
不動産価格が上昇傾向にある中、現在納めている家賃がもったいなくも感じられ、先延ばしにするより早めに購入した方がいいのではないかと、焦りも感じておりました。
将来を見据えて、主人とじっくり話し合いをして検討したいと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。
いつもこちらのサイトで勉強させていただいています。
今回は、現在の状況で住宅ローンが組めるかどうかをお伺いしたいと思います。
私(31歳)は会社員で勤続年数6年ですが、近いうちに転… [続きを読む]
あすなろさん (東京都/31歳/女性)
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