対象:保険設計・保険見直し
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます。
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キングペンギンさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
お子様の保険を考える上で、考え方が2つあると考えて下さい。
1.入院や手術の費用を補填する目的であれば、医療保険や傷害保険を掛ける
2.お子様が成人した時にもトータルで優位な形にしてあげたい、
いわば、プレゼントの意味合いを含めてなら、終身保険に早いうちから加入させる
という分け方になります。
2の方法では、今のうちから必要ないのではというご意見もあろうかと思いますが、
下記の理由から必要であると思われます。
**・長期療養資金や死後の整理資金としての300〜1,000万円の経済的損失は、「If」ではなく「When」のリスクであること
**⇒いつか必ず必要になるのであれば、できるだけ少ない拠出金である方が有効
⇒早い方が有利であるのは明らか
ex.500万円の終身保険(65歳払込満了タイプ)に最大必要な累計掛金
5歳から加入⇒平均で約260万円
25歳から加入⇒平均で約290万円
ですから、お子様が自立するまで親が掛金を負担しておくというのは、
余裕があれば有効なのです。
ただし、予定利率の低さや今後のインフレリスクを考えた場合、
通常の終身保険ではなく、変額終身保険などを選択すべきでしょう。
是非参考になさって下さい。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
評価・お礼
キングペンギン さん
漠然と終身保険にはすこしでも若いウチに入った方が負担が少なくて済むという考えだけで、このような質問をしてみましたが、実際に死亡保障の額は500万でいいのかと言われると、はたしてそれでいいのだろうか?という気もしてきました。まだ自分の中で具体的にどういう保険を望んでるのか考えがよくまとまっていませんでした。
まだ子供が卒園するまであと二年ありますので具体的にどういう保険が必要かもう少しじっくり考えてみます。ご回答ありがとうございました。
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