対象:インテリアコーディネート
間取り変更が自由なSI住宅
(過去ログへの回答)
今までの規格住宅においては、リビングやダイニングにおいてそれぞれの役割を決めた家具配置をするのが基本でした。
これからの住宅においては「間取り変更が自由なSI住宅」が増えてまいります。
参考:https://www.e-life.jp/column/trend/4406/
リビングにおいてテレビの配置とソファの位置を固定で考えてしまうと、どうしても閉鎖的な空間が出来上がってしまいがちです。
既に、シーリングライトにプロジェクターが内蔵された商品(画像)で好きな壁面に映像を写す手法を取り入れる施主様も居られ、自由なリビング空間を演出されています。
ライフスタイルの変化に合わせて、各居室やリビングの配置を変えられる柔軟な住まい方がトレンドになると感じています。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
今月末に新築マンションに引っ越すのですが、正方形に近い11帖のリビングダイニングに、ダイニングセットとソファをおきたいと思っています。
3.3帖のキッチンから入り、南向き11帖の… [続きを読む]
minoru_emikoさん (東京都/27歳/女性)
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