対象:新築工事・施工
2104さん
調査結果
2008/03/07 13:04 固定リンク
かぶり厚の調査結果でました。
探査方法:レーザー探査
結論を言うと。
21〜31mm程の箇所が全体の1/4を占めるといった現状です。
『土に接していてもいなくても4cm以上です』
とはかけ離れた数値に感じます…
土に接する外周は40mmはありました。
対応策としては、
かぶりの小さい箇所(29mm以下:建築の指針を示したものがあり30mm以上は安全領域と説明がありました)の小さい方へコンクリートを90mm増し打ちするとのことです。
ここで疑問に思うことが、
今回配筋の深さを計測したのがベースより少し上(写真で見る限り50mm程)ということです。以前、建築会社の説明では立ち上がりの配筋の天辺は真中に揃えたということでした。となると、縦の配筋は斜めになります。ということは、今回計測した下方(ベース側)は計測結果よりかぶりが小さいということになりませんか?
・対応策の賛否
・調査場所(高さ方向)の疑問
宜しくお願い致します。
また、建築基準法の『布基礎』はそのまま『ベタ基礎』に置換えていいのでしょうか?
2104さん ( 岡山県 / 26 歳 / 男性 )
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この回答の相談
一般住宅における基礎の『かぶり厚』に関して質問です。
現在、ベタ基礎にて工事中です。(立ち上がり 120mm)
上記のかぶり厚に関して調べると、
建築基準法施行令_第六節 鉄筋コンクリート造_抜粋
<鉄… [続きを読む]
2104さん (岡山県/26歳/男性)
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